2020年12月1日、JR南武線 矢川駅から徒歩7分(国立駅からバスもあり)の場所にオープンした「Pâtisserie café VIVANT(パティスリーカフェ ヴィヴァン)」。一見、個人店とは思えないほど広い店内には、28席ほどのテーブル席をゆったりと配置。
ケーキを作っているのは、都内のパティスリーやフランスで経験を積んだ青年のパティシエ。毎日6~7種類ほどを用意していますが、伺ったのは閉店1時間前で残っていたのは1種類だけ…。でもこんなにかわいいケーキでよかった。フランス産のチョコレートを使用した「イチゴ(1,000円)」は、甘さ控えめで美味しい(一緒に行った息子とその友達の胃袋に早々に消えていったからちょっとしか食べれなかったけど…笑)。
ドリンクや接客を担当しているのは、コーヒーショップ「ポールバセット」などで経験を積んだ方。この日は「カプチーノ(500円)」を注文しましたが、くせのない味わいとコクからポールバセットの系譜を感じました。コーヒー豆は同じくポールバセット出身の、国分寺「Life Size Cribe」のもの。オーナー2人は時同じくしてポールバセットに立っていた仲間なのだそう。
ケーキは夕方までに完売することもあるとのこと。気になる方は早めの時間帯に足を運んでみてくださいね。
⚑訪問カフェ1201軒目
Pâtisserie café VIVANT
最寄駅:矢川、谷保、国立
.
.